異業種交流会とは?
人と人の交流が第一
ビジサーでは、人の交流という社会人の根源的な価値を第一とする集まりです。最近は「異業種交流会」がひとり歩きをして、営業マンが強引な営業を行ったり、マルチまがいのネットワークビジネスへの勧誘の場として考えられているようですが、ビジサーではそういった活動は歓迎しておりませんから、参加に不安がある方でも大丈夫。「異業種交流会」の原始的な姿を体験できます。
なぜ異業種交流会なのか？
現代は非常に高度に複雑化した社会です。社会には数え切れないほどの職業があって、それぞれ分業することで高度な社会が成り立っています。そんな分業社会のなかで毎日同じ仕事をしていると、思考の範囲が狭くなり、行動範囲が決まってしまって、社会との接点がどうしても限られてきてしまいます。
また、日々の決まった生活パターンでは、その傾向はいっそう強くなり、いろいろな人と新鮮な会話をする機会が少なくなることは必然です。そういう時には、むしろ反対に、意識して沢山の人と会って話す機会を作るぐらいでないと、人の気持ちを察する感覚が衰えて結局ビジネスも人間としてもダメになっていってしまいます。どんな物事でも人と人とが接することによって成り立つものです。
また人と付き合うことによって自分自身が一番成長できるのです。人付き合いは苦手という人がいます。こういう人は、たいてい相手の気持ちに敏感すぎる感受性の高い人が多いようです。ですから反対に人付き合いのエキスパートになれる可能性があるのです。人付き合いが苦手の人でも場数を踏んで慣れていけば自然と付き合えるようになります。ご心配はいりません。
失敗は気にしなくても大丈夫です
一般にビジネスの現場では、常に結果が問われ成功と失敗の見極めが厳しく行われます。しかし日本の教育では、コミュニケーションやトレーニングといった「実践する」ということがあまり重要視されてこなかったこともあり、大人になっても行動に不安が先立ってしまい、失敗を過大に恐れてしまう習慣が身についてしまっています。 この点、異業種交流会は名刺交換や情報交換を通じて、売れるためのマーケティングを学ぶ場ですから、多少の失敗をしたとしても直接ビジネス上の大問題にはなりません。自分自身を気軽にトレーニングする場としても最適です。
異業種交流会とは、ズバリ！「ためになる」ところです。
例えば・・・
・参加して「ためになります。」
・新しい人と出会って「ためになります。」
・あなたが他のヒトのために「ためになる」ことができます。
異業種交流会は、参加するだけでも「ためになる」し、新しい人と出会うとお互いを刺激しあって「ためになります」し、あなた自身が他の人のために「ためになる」ことができるのです！
つまり、参加してみるだけでも楽しいですし、名刺を交換するだけでも有意義ですが、話題など他の参加者の皆さんに「どんな小さな何か」でも提供できれば、もっと楽しく、もっと有意義に、もっと充実することができる場です。興味をお持ちになられた方、参加してみませんか？
